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下剋上の時代を生き抜く即戦力の磨き方/大前研一  


即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)
(2006/04)
大前 研一

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ミスター・マッキンゼー、大前研一氏による啓発書。
先週の「週刊東洋経済」でマッキンゼー特集を読んでから、マッキンゼーの頭脳への興味が膨らみ続けています。「イシューからはじめよ」と大前氏の新書三冊を立て続けに古本屋で購入してしまいました。

本書は、2006年に書かれたもので、世界で闘えるビジネスパーソンを想定し、そのために磨くべき力を解説しています。
著者自身がアントレプレナー(起業家)育成の学校を手掛けていることもあり、
これから活躍するべき世代にとって何が必要かを、自身の経験をもとに真剣に考察されています。
相変わらず、旺盛な知識欲に基づいた鋭い視点と豊富な経験は大変参考になります。

冒頭で語られるのですが、アメリカのビジネスパーソンは三十代で完成することを念頭に置いているそうです。
例えば、35歳で社長をやり、40代で一儲けをして、余生をカリブ海で過ごす。そんなアメリカン・ドリームを多くのビジネスパーソンが頭に描いているのだとか。
四十代、五十代になってようやくエスカレーター式に重要なポストに就くといった日本社会の在り方に甘んじている日本のビジネスパーソンとは大違いです。
自明のことですが、理想の着地点を自ら定め、主体的に行動している人間の方が、何事も必死になって努力するはずです。危機感を持たなくてはいけない、と感じました。

本文中では、断定的な口調で他者を非難する部分は多くありますが、
特に日本のビジネスパーソンはよくこき下ろされています。笑
「普段会社のなかを見回せば、みなドングリの背比べ。そんなところでぬるま湯に浸かっていても、危機感は湧かない。それで入社十年無事に過ごしてしまうと、残る二十五年もこのまま行ってくれたら、という保守的な気持ちになってしまうのだ。」
そんな人生は送りたくないと願いますが、周囲の環境の力をあなどる事はできません。
”右へ倣え”が一番楽なのですから、つい気を許したら最後、ずるずると引きずり込まれてしまいそうです。

他にも、「『値札』と『名札』を手に入れよ」という話がありました。
「『値札』というのは、労働市場におけるその人の値段のことだ。」
「一方、『名札』というのは、お前はいったい何ができるんだということだ。」
「誰が見てもわかる『値札』と『名札』を持っている人は、この先会社や国がどうなろうが、絶対に生きていける。ジャングルで生きていくための強力な武器になるのである。」
「実際アメリカのビジネスパーソンは、この『値札』と『名札』のことしか考えていない。彼らは会社も、自分に『値札』と『名札』をつけるのに利用できるかどうかで選ぶのだ。いまだに一流企業に勤めていることがステイタスだと思っている日本のビジネスパーソンとは大違いだ。」

それに関連し、社内営業だけで三十、四十代を潰してしまうような古い日本型社会とは決別し、どこへ行っても通用する自分自身の価値を高めることに心血を注ぐべきだ、といった内容のメッセージもありました。

いくら仕事に精を出しても、社外では通用しない事ばかり。今は、井の中の蛙になる事を最も恐れています。
常に社外へ、世界へと目を向け、もっともっと勉強せねばと気を引き締め直しました。
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