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イシューからはじめよ/安宅和人  


イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
(2010/11/24)
安宅和人

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知的生産を高める思考法を身に付けるための本です。
先週の『東洋経済』によると、“マッキンゼー新入社員の必読書”とのこと。
これを読めば、少しでもマッキンゼー社員に近づける。そんな期待と共に購入しました。

堅苦しい本かと思いきや、噛み砕いて説明されているため、とても読みやすい。
しかも内容が素晴らしい。間違いなく一生使える“知的生産のマニュアル”です。

本書の内容を一言でまとめると、タイトル通り「イシューからはじめよ」と言うことです。
知的生産の仕事において、いかに生産性を高めるか。
ここで言う生産性とは、「どれだけのインプットで、どれだけのアウトプットを生み出せたか」であるとし、単に「生産性向上のために効率を重視する」というアプローチと区別しています。
そう前置きしたうえで、著者は、生産性を高めるには“本当に答えを出すべき問題(=イシュー)を見極めるべきである”と断言します。
つまり、「イシュー(の見極め)からはじめよ」ということです。

世の中のあらゆる問題のうち、イシューは2~3%とのこと。
そのため、本質的な課題を見極め、残る98%の問題を削るという作業が、生産性を高めるために何より必要な作業となります。
キーワードは「問題を見極める」「イシューの質を上げる」「知り過ぎるとバカになる」「やることを削る」「答えが出せるかにこだわる」です。
本書では、その意味の解説と共に、それぞれの手法を惜しみなく紹介しています。

この一冊を読めば、イシューの見極めから、仮説、ストーリーラインの立て方、そして論理的なプレゼンテーションまで、知的生産に必要な一連の過程について、順を追っておさえる事ができます。
それぞれの段階において、どういったアプローチで考えれば良いのか。
どの項目においても、本質にこだわった、わかりやすい説明がなされています。
まさに“知的生産のマニュアル”とも言うべき内容で、非常に懇切丁寧な作りとなっています。
この内容で数万円の講座を開く事も可能でしょう。これで1900円は大変お買い得です。

読み終えると、何だか今すぐ課題を与えられれば一流の知的生産が可能になりそうな気が湧いてくるのですが、実際に使いこなせるようになるまでは相当の訓練が必要なのだろうと思います。
あれこれ考える前に、実践あるのみ。意識して練習を重ねていきたいと思います。
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