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野心のすすめ/林真理子  


野心のすすめ (講談社現代新書)野心のすすめ (講談社現代新書)
(2013/04/18)
林 真理子

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最近、林真理子氏は積極的にメディア活動を行っているそうです。
(僕はテレビのない生活を送っているので、残念ながらその活躍を目にする事はないです。。)
それが功を奏してか、本書は30万部を超えるベストセラーとなっているようです。

苦労を重ねた時代から一転、持ち前の野心が実を結び、
名実ともに"時代の寵児"とまで昇りつめた波乱万丈の人生。
さぞメディアも取り上げやすい事でしょう。
本書も、そうした人生を著者が振り返った自伝のようなものであり、
野心が希薄化した現代人に喝を入れるような内容となっています。

名言も沢山登場しますので、いくつか紹介します。

「若いうちの惨めな思いは、買ってでも味わいなさい」
「野心を持つことができる人とは、どのような人なのでしょうか。それは、自分に与えられた時間はこれだけしかない、という考えが常に身に染みついている人だと思います。」
「人生には、ここが頑張り時だという時があります。そんな時、私は「あっ、いま自分は神様に試されているな」と思う。」

読むだけでふつふつとやる気が出てくる本です。
野心の育て方や日常のテクニックまで紹介されており、お得感のある一冊となっています。

巻末で、野心を持って努力し続けることについて、山登りに例えてその意味を説いています。
ぐっと心の引き締まる力強い文章ですので、ぜひ一度、実際に読んで見て欲しいです。
(ミスチルの名曲「終わりなき旅」と似たものがあると感じます。)



本日、本書の刊行記念として行われた林真理子氏の講演会に行ってまいりました。
内容は、作品を一から作り上げる過程の話がメインだったのですが、
所々出版業界の裏話などのサービストークもあり、飽きる事のない講演でした。
滔々とした平坦な語り口から繰り広げられる一見脈絡のないような話の数々が、
結果的には綺麗に話が収束していくところは、さすが作家だと感じました。

講演の中でぜひ見習いたいと思ったのが、人脈の広さと人間観察力です。
著者自身が言っていたのですが、執筆段階で「この業界の事を調べたい」と思った時には、
まるでタウンページのように、業界ごとに専門家の知人が一人はいるとのこと。
それらの人々から、事実確認や話のネタを頂戴するのだそうです。
勿論、待っているだけで知り合いが増える訳はないので、常に誰かと食事を共にしたり、
握手会に参加した読者から話を聞くなど、人脈づくりに努めているそうです。
(努力していると言うより、そういう天性を持っていると言った方が近いのかもしれません)

また、人間観察力は、その力がなくては作家はつとまるまいと感じるところでもあります。
実際、著者の作品を読めば、その鋭すぎる人間観察力をこれでもかと見せつけられます。
講演を聴いていても、日常で見かけた赤の他人の一面から、
その人の人生、人間関係までを想いを巡らし、小説の着想を得たという話がいくつかありました。

そして講演の最後は、やはり野心の話で締められました。
作家になって30年以上、ずっと野心を持ち続け、高みを目指し続けている姿勢には感服します。
著者の人となりと、衰える事のない意欲を知ることのできた貴重な機会でした。
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