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走ることについて語るときに僕の語ること  

『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹著、オススメ度70


走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
(2010/06/10)
村上 春樹

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奇妙なタイトルだなと思ってこれまで敬遠してきた本です。
けれど、知り合いのすすめで、本屋でふと数ページ立ち読みしたところ、これまで読まずにいたことを後悔しました。即座にレジに持って行って購入。とても面白い本でした。
村上春樹が意外なほど丁寧に自身の人生観や小説家としての思いを語っています。

主題は「走ること」ですが、前半は、走ることに関連づけて自伝のような形で語られるエピソードが中心で、どれも非常に興味深いです。
後半になると「走ること」についての(予想以上に)熱い思いが連ねられていますが、独特の感性で切り取られた世界観はやはり読み応えがあります。何より村上春樹特有のリズムで紡がれる文章が心地良い。

村上春樹は、自由気ままに生きてきたようなイメージがこれまでありましたが、本書を読むと想像以上に物事に対して真摯でストイックな人物であることがわかります。
偏見を抱いていたことを(勝手に)申し訳なく思いました。
村上春樹の意外な人柄に迫れる貴重な作品です。とかく意外性ばかり強調しましたが、村上春樹ファンなら必読の一冊であると思います。
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