FXと読書で人生を変えよう! ホーム » スポンサー広告 » トレード日記 »麻生氏失言「TPPは11月まで答えは出ない」「オバマに国内をまとめる力はない」はきっと正しい

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

麻生氏失言「TPPは11月まで答えは出ない」「オバマに国内をまとめる力はない」はきっと正しい  

オバマ大統領の訪日・訪韓とTPP問題について。

日韓へのオバマ大統領のお土産


日本、韓国、フィリピン、マレーシアと、オバマ大統領のアジア歴訪が終わったようですね。
アジア重視路線のアピールだったようですが、成果があったと言えるのかは不明です。

各国へのお土産(リップサービス?)はちゃんと用意していたようです。
日本には、「尖閣諸島は日米安全保障条約の適用の対象」と言い、
韓国には、慰安婦問題に関して、「甚だしい人権侵害」と発言。

ただ、実際に尖閣で中国と衝突したときに、アメリカが軍事行動に移すかは甚だ疑問です。
シリアでも、ウクライナでも、いちど振り上げた拳をひっこめていますからね。

ちなみに、旅客船の沈没事件での対応のまずさのために、
朴大統領の支持率は急落し、首相は責任をとって辞任したそうですね。
支持率を上げる手段として、反日路線を強めなければ良いのですが。

TPP問題での麻生氏の失言


オバマ大統領来日で、日本として最も関心の的となっていたのがTPP交渉。
予想どおり、交渉はまとまりませんでしたが、甘利大臣は「7、8合目」まで来たと発言しています。
この協議について、交渉の前進を評価する声もあるようですが、
プロセスについては何とでも言えるわけで、結果を出していないのに評価はできないと思います。

先日、オバマ大統領が日本を発った後、麻生大臣が失言をしたのは記憶に新しいところ。
「どのみち11月の(米国の)中間選挙までは答えは出ない」
「オバマ(米大統領)が国内で全部まとめきれる力は今ないだろう」
「仮にフロマン(米通商代表)と甘利(TPP担当相)でまとまっても米議会を通る保証はない」
と、久し振りの麻生節。

先日は、GPIF発言で日経平均の下落を1万4千円台で食い止めたかと思ったら、
今回のは、あまりにも不用意な発言でしたね。

ただし、批判されているのは「それを言っちゃダメでしょう」というところ。
内容については、まったくその通りだと思います。
オバマ大統領の求心力が低下しているのも事実、
国家間で話がまとまってもアメリカ議会で「ちゃぶ台返し」をされる可能性があるのも事実。

カギを握るのは、アメリカ議会の通商一括交渉権(TPA)です。

通商一括交渉権(TPA)とは?


TPAとは、アメリカ政府が外国政府と結んだ通商合意について、
大統領が議会に対して無修正で承認を要求できる権限のこと。

現在、オバマ大統領はこのTPA法案の議会に提出していますが、
いまのところアメリカ議会を通っておらず、また、可決される見通しも立っていません。

というのも、アメリカでは11月の中間選挙を控えて、
労働組合などの有権者の懸念を受けて、民主党議員151人が、TPP反対を表明しています。
当然ながらTPA法案にも反対しており、
足元の与党においてこの様相ですから、議会で議決させるのは至難の業です。

となると、いくら外交交渉でオバマ大統領がTPPの内容を協議したところで、
結局、アメリカ議会で否決される、もしくは骨抜きにされる可能性が高いわけです。

そうなると、やはり麻生氏の言ったとおり、
11月までのTPP早期妥結は限りなく不可能に近いかと思われます。
リップサービスをする前に、まず身内をまとめてくれよ、と言いたい気持ちもわかりますね。
関連記事
スポンサーサイト

category: トレード日記

thread: TPP問題

janre: 政治・経済

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://dokusyoandfxtrade.blog.fc2.com/tb.php/276-02cc25b7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

登録してます

カルチャ!

カレンダー

最新記事

月別アーカイブ

▲ Pagetop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。