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指標ラッシュを受けた先進国中央銀行の動きと、高まる緩和への期待  

月初めの指標ラッシュは、明日の米雇用統計という大トリを迎えます。
市場は明日の様子見を決め込んでいるようですが、その一方で、先月から続く各国の弱い指標結果を受けての先進国の中央銀行の動きに、市場の注目がそろそろとシフトしつつあるように感じます。

特徴としては、どの中央銀行にも、緩和策への期待が高まっているということ。
FRBの出口戦略にも疑問符が付くようになり、リーマンショック以来の緩和競争の終わりはさらに遠のいていくようにも感じます。

#目下の注目は、ECBの政策発表(21:45)とドラギ総裁の発言(22:30)

ECBは、先週の弱いCPIを受けて、デフレ対策としての何かしら緩和的な対応が期待されています。
具体的な緩和策としては、小幅の利下げやマイナス金利、不胎化オペの停止などが予想されていますが、しかし、今回のECBでは実施されず、本命は来月のECBではないかというのが一般的な見方のようです。
ただ、市場の予想のウラをかくのが好きなドラギ総裁ですから、サプライズの可能性もあるかもしれません。

それより、現実的な対応として期待されているのが、ドラギ総裁の発言。
中銀総裁というのはリップサービスだけで通貨を動かす力を持っているので、最大限に活かすかもしれません。
あるとしたらハト派的、つまり緩和的なメッセージかと思われますので、発表後はユーロ安を期待しています。
ただ、ドラギ総裁の神通力に陰りが見え始めていることは、以前ブログで書いたとおりで、市場が動いたとしても、一時的なものに終わる可能性もあります。

なお、本日のもう一つの注目イベントであったBOEの発表については、こちらもフォワードガイダンスの強化などの緩和的な対応が期待されていましたが、政策金利、資産買い入れ額の据え置きの発表以外は、特に何も発表されなかったようですね。ポンドもほとんど動きませんでした。

#FRB、日銀にも期待される緩和策

新興国不安、米国経済指標の鈍化などを受けて、アメリカ、日本の中銀の緩和策への期待が高まっています。
特にFRBの出口戦略については、新興国不安の元凶のようにも言われており、来週11,13日のイエレン氏の議会発言では緩和縮小の先延ばしについて触れられるのではないか、といった期待があるようです。

ただ、昨年から縮小開始にバーナンキ議長が散々言及していることを踏まえると、出口戦略は突発的なものではないので、今回の新興国不安の急速な拡大の「主犯」のレッテルは、ややあたらないように思います。
とは言え、来週はイエレン氏の初仕事であり、国内の経済指標も悪化していることから、何らかの緩和的なメッセージを発する可能性は十分にありそうです。

一方、日銀の総裁、副総裁は、昨年に打ち出した緩和政策による経済シナリオに自信を示し続けています。
トップが景気に関して強気の見方をしているのだから、追加緩和は必要ないというのが現在のスタンスです。

ただ、国内の株価も下落基調にあり、4月には消費税増税を控えていることから、日銀にも追加緩和策が求められているところであり、公の場では知らぬ顔をしながら、水面下では着々と準備を進めているかもしれません。
最近は、日本の株式市場や日銀の政策について海外市場の関心が離れ始めているようですが、日銀が再び強烈なインパクトを与えてくれるのを、密かに期待しています。
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