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レッドゾーン  

『レッドゾーン』真山仁著、オススメ度75


レッドゾーン(上) (講談社文庫)レッドゾーン(上) (講談社文庫)
(2011/06/15)
真山 仁

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ハゲタカの三作目。
前二作を読んですっかり世界観にハマってしまい、今作もどっぷりと読み耽ってしまいました。

特に本作は熱いビジネスマンが多く登場しているため、読む側も自然と心が熱くなります。
自社の伝統を愛し、各々の役割と責任、能力を天秤にかけながら、自社の矜恃を守り抜こうと奮闘する社長とその側近。会社と家族の大黒柱であった父を亡くし、父の残したものと自らの使命を自覚し、向上心と情熱の芽生えた若者。そして年を重ねて感情を曝け出すようになったサムに、生きる意味に迷いながらサムライ魂が疼く鷲津。それぞれが一生懸命だから、物語に魅入ってしまう。

こういう作品に出会うと、読み終えるのが惜しいと感じてしまいます。
これを読み切ったら、次の秀作に出会えるのはいつだろうと考えてしまいます。
この興奮を手放したくない。ずっと味わっていたい。そんな思いがページをめくる手を重くさせます。こうした気持ちを覚えるのは僕だけでしょうか。

勿論、何度も読み込むほどその本の良さを噛みしめることができる、というのも読書の醍醐味の一つです。
けれども、やはり初見に味わう興奮というのは二度と感じることのできない類のものです。
この興奮は人生で何度体験できるかわかりませんが、大切にしていきたいと思います。

最後に、巻末の作者と池上彰との対談は非常に有意義で良かったです。
知識人同士の会話は、一言一言の知識の含有率が別格だと感じました。
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