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NEW出口現代文講義の実況中継  

『NEW出口現代文講義の実況中継1』出口汪著、オススメ度?


New出口現代文講義の実況中継 1New出口現代文講義の実況中継 1
(2007/10)
出口 汪

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僕の読書への意識を大きく変えた『読書の技法』(佐藤優著)で絶賛されていた本です。
論理力を身につけるのに役立てばと思い、中古本を買ってみました。
ただ、購入後に問題編の冊子が抜け落ちているのに気づき、読む気が半減。。
パラパラと頁をめくるだけで済ませました。

大学受験用の参考書なので、どうしても受験時代を思い出してしまいます。
受験生の頃は国語が苦手で、正しい解き方がとうとう最後まで身につきませんでした。
試しに本書で解説のある問題を一題解いてみたところ、不正解。。結構ショックです。
(問題冊子が手元になかったので、文章全体を読めば解けたのかも、と自分を慰めています。)
人並み以上に文章に触れているつもりではいたのですが、論理力は別の次元の問題ということなのでしょう。

最も勉強になったのは、二重フィルターの話です。
文章と言うのは作者の「個人言語」で書かれているので、作者が伝えたいことを言葉に表した時点で一つフィルターが生じます。
そして、読み手の側も自分の経験から作られたフィルターを通してしか文章を読めない。
つまり、文章を読むと言う行為には、二重のフィルターがかかってしまいます。
読者は常にそのことを意識し、文脈の中で言葉の意味を固定していく必要があります。
本を読むにあたっての心構えのようなものだと理解しました。

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本書とは関係ないですが、著者の名前をネットで検索して出てきたら著者のブログがあったので少し覗いてみました。
日記を見ると首相夫人と仲が良いような書きぶりで、今後首相や文部大臣に教育についての提言を行っていきたいと考えているようでした。
その内容を読むと、ずいぶん突飛な提言という印象を受けます。高校入試の廃止や全学生に国費で海外留学させるとか。どんな人間を作り出したいのか、ご本人の口から説明してもらわないとよくわかりませんが、一凡人にはとても理解できなさそうに感じます。

ただ、教育について、少し思うことはあります。
予備校教師の理想とする人間像、国家隆盛の観点から望ましい人間像、個々人の望ましいと考える人間像など、様々な立場の人の理想が一致することは恐らくないでしょう。
その中で最大公約数を見つけていく丁寧な作業が教育方針を考える上で大事だと思います。

子どもの脳は純粋で何でも吸収してしまいます。
そして、幼い頃に学んだことは、その後一生の考え方の土台となります。
教育問題に関しては、その責任意識をもった慎重な議論が求められると思います。
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