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パーソナル・マーケティング/本田直之  


パーソナル・マーケティングパーソナル・マーケティング
(2009/11/19)
本田 直之

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学歴やキャリアも関係ない。そんな風潮が広まりつつあります。
アメリカ型の自由主義がグローバル化とともにやってきて、日本の社会にも着実に根付きつつあるのです。

それではこの現代において、会社という“寄る辺”から放り出されたら一体どうするのか。
本屋の書棚には、そうした世相がよく表れています。
ビジネスパーソンのためのスキルアップに関する本がずらっと並んでいる事がわかります。

大前研一氏も『下剋上の時代を生き抜く即戦力の磨き方』で、
パーソナル・ブランディングについて、「『値札』と『名札』を手に入れよ」という話をしています。

「『値札』というのは、労働市場におけるその人の値段のことだ」
「一方、『名札』というのは、お前はいったい何ができるんだということだ」
「誰が見てもわかる『値札』と『名札』を持っている人は、この先会社や国がどうなろうが、絶対に生きていける。ジャングルで生きていくための強力な武器になるのである」
「実際アメリカのビジネスパーソンは、この『値札』と『名札』のことしか考えていない。彼らは会社も、自分に『値札』と『名札』をつけるのに利用できるかどうかで選ぶのだ。いまだに一流企業に勤めていることがステイタスだと思っている日本のビジネスパーソンとは大違いだ」

本書は、そんなジャングルと化したグローバル時代を生き抜くためのサバイバル術の本です。
つまり、“自分”を“労働市場”に売り込むマーケティングについての手法が述べられています。

ただ一点、注意点があります。
著者は「パーソナル・ブランディングの上級編」と記述しているとおり、本書では自分の価値をどう魅力的にアピールするかという点についての指南書であり、所謂“自分磨き”の手法については触れられていません。
つまり、売り込むべき“強み”を持っていない人は対象外です。
言うなれば、本書は「値札」を高めるための本であって、「名札」については他の自己啓発書でスキルアップをはかってくれと言う事です。

内容としては、自分を客観的に見直して、
「自分の持っている強みは何か?」
「自分のマーケットはどこにあるのか?」
「自分をどうやってプロモーションすればいいのか?」
など、企業のマーケティングとほぼ同様のフレームを用いて、自分をPRする方法を紹介しています。
自分の「強み」を洗い出すためのワークなどもあり、自分を客観視する良いトレーニングともなるでしょう。

誰かが「自らを『自分株式会社』の経営者と考える」と言っていたのを思い出しました。
著者の示すパーソナル・マーケティングも、意味する所に大きな差異はないでしょう。

本書の目標とするところは、「個人ブランド」をつくることです。
経験と実績をつくって、相手の信用に応え続けることで、ブランドの認知度と信用が確立するようになる。
なんとも壮大な感じがしますが、本書はその道筋を示してくれています。

ヘッドハンターから声がかかる人物になる。メディアに取り上げられる。
そのくらいの意気で自分の「値札」と「名札」の研磨に励みたいものです。
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