FXと読書で人生を変えよう! ホーム » スポンサー広告 » 経済について学ぶ本 »会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと/泉正人

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと/泉正人  


会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと (Sanctuary books)会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと (Sanctuary books)
(2011/10/28)
泉正人

商品詳細を見る


著者は「日本ファイナンシャルアカデミー」の代表。
投資関連をネットで検索すると必ず広告が表示される、投資セミナーなどを行っている会社です。

500万円あったらどんな事業を始めるか?
このテーマに対して生徒がビジネスプランを立案し、それを著書が掘り下げて検討していく。
本書では、そんな形でお金の使い方についての授業が展開されます。
売上やコストについて、とても具体的で現実的なシミュレーションを行っているのが大きな特徴です。

例えば、立ち食いそば屋を始めるというモデルでは、客単価や回転数などから売上を計算し、立地コストや人件費、材料費、水道光熱費などのコストを差し引いて利益を求めます。具体的な金額を提示してくれるためリアリティがあります。
望ましい原価率や利益率、広告費の売上に対する割合なんかも教えてくれます。

事業を始めるとなると初期費用にばかり目が行きがちですが、事業運営にはキャッシュフローを想定する事が第一であると学ぶことができます。
お金を増やすビジネスに必要なのは、元手の金額の多寡ではなく、お金を継続的に稼ぐ“仕組み”であると言う事です。

そうした視点でお金の流れを見ると、飲食店などの個人事業主も不動産投資も銀行も、どんなビジネスも同じモノサシで捉える事ができます。
そのモノサシとは、「仕入れと支払いの差額が利益である」(=出るお金と入るお金の差額が儲けである)という計算式です。

飲食店であれば、150円で仕入れる一方で、500円で売る。
不動産投資であれば、ローンを組んで毎月11万円を借金返済にあてる一方で、毎月20万円の家賃を手にする。
銀行であれば、利息0.1%でお金を調達する一方で、3%の金利でお金を貸し出す。
どんなビジネスも絶対に両面があり、その差額が利益になる、ということを著者は強調しています。

稼ぎ続ける“仕組み”があれば、借金だって恐れる事はない。
そして、その“仕組み”を考える上で重要なのが、「損益計算のやり方、キャッシュフロー経営の考え方、バランスシートの見方」であるという事がわかります。
ここに会計を学ぶことの本質的な意義があるのだと感じました。

これを読むと、自分にも事業を立ち上げられそうな気がしてきます。
具体例からビジネスの本質を学ぶことのできる良書だと思います。
関連記事
スポンサーサイト

category: 経済について学ぶ本

thread: ビジネス・起業・経営に役立つ本

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://dokusyoandfxtrade.blog.fc2.com/tb.php/113-123269c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

登録してます

カルチャ!

カレンダー

最新記事

月別アーカイブ

▲ Pagetop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。