FXと読書で人生を変えよう! ホーム » スポンサー広告 » 身に付けたい仕事術 »できる人の勉強法/安河内哲也

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

できる人の勉強法/安河内哲也  


できる人の勉強法できる人の勉強法
(2006/12/19)
安河内 哲也

商品詳細を見る


「今でしょ!」ブームの影響で、東進ハイスクールの講師陣が最近、テレビによく登場しているようですね。
僕は受験時代、代ゼミに通っていて、残念ながら東進の授業を直接受けることはなかったのですが、東進の安河内先生の著した本書には大変お世話になりました。

著者は、トイック990点満点を取得し、他にも1級小型船舶操縦士など、忙しい予備校講師という仕事の合間を縫って、多くの資格を取得しているそうです。
本書では、自称「勉強技術研究家」である著者が、自身の効率的な勉強法を惜しみなく紹介しています。

今は当然のことと心得ていますが、勉強の成果というのは、“勉強をした時間”ではなく、“勉強の仕方”によって大きく変わってきます。
そのことを最初に具体的に教えてくれたのが本書だったように思います。
勉強法に関しては数多くの啓発本が出回っていますが、それらの言わんとすることは、80%程度は共通しています。そして、その本質的な部分は、すべて本書で学ぶことができます。



例えば、有名なものに「エビングハウスの忘却曲線」があります。
これは、知っているか知らないかで勉強の仕方とその成果が大きく違ってきます。
ドイツの心理学者、エビングハウスが約30年前に発表したものですが、人間の記憶の忘却の程度をグラフ化して示したものです。
それによると、人は学習してから30分後に40%を忘れ、1日後には66%、3日後には75%、そして1ヶ月後には80%を忘れてしまうそうです。
これを知っていれば、“自分は記憶できないから頭が悪い”と考えるのではなく、“忘れることを前提に勉強の仕組みを変える”ことを考えられるようになります。本書で言う、記憶の「メンテナンス」の重要性を意識するようになります。

ふと今の自分を省みると、社会人になってからは、テストの機会もなくなったためか、新しく得た知識を覚えっぱなしにしている事が多いように思います。
せっかく覚えた知識を自分のものにするためにも、反復を大事にするべきと反省しました。



受験勉強を行っている人や資格取得を目指している人など、勉強している人すべてにオススメの一冊です。
特に受験勉強の期間は、“勉強の仕方”を学ぶ(いわゆるメタ学習)ための期間だと、僕は思っています。
受験勉強で得た知識は役に立つ機会は少ないですが、“勉強の仕方”は一生使えます。
久し振りに本書を読み返して、とにかく必死だった受験時代を思い出すとともに、受験で学んだことを活かしてこれからも勉強を続けていこうという意欲が湧いてきました。
関連記事
スポンサーサイト

category: 身に付けたい仕事術

thread: オススメの本

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://dokusyoandfxtrade.blog.fc2.com/tb.php/105-1c6d5565
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

登録してます

カルチャ!

カレンダー

最新記事

月別アーカイブ

▲ Pagetop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。