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2013年06月の記事一覧

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ぼくは勉強ができない/山田詠美  


ぼくは勉強ができない (新潮文庫)ぼくは勉強ができない (新潮文庫)
(1996/03/01)
山田 詠美

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僕の大好きな名作です。

主人公は高校生の男子。
勉強は得意ではないが、女性にもてて、バーで働く年上の彼女と交際しています。
皮肉をよく吐きますが、憎めないキャラで、その言動は何とも格好いい。

自分の価値観を大事にする彼は、
成績トップの同級生の嫌味に対して、こう切り返します。
「でも、おまえ、女にもてないだろ」
強烈な一言です。ある意味、世界をひっくり返すほどの破壊力を持った一言です。
その後、その同級生の成績はがくんと落ちてしまいます。

彼は別の場面でこうも言っています。
「しかしね。ぼくは思うのだ。どんなに成績が良くて、りっぱなことを言えるような人物でも、その人が変な顔で女にもてなかったらずい分と虚しいような気がする」

真理だと思います。しかし、僕らがどこか心の中で蓋をしている真理です。
いくら理論武装をしたって、異性にもてる人間の前では負け組なのだ。
ちょっとした発見をしたようで、嬉しくなりました。

まっすぐに生きようとする主人公の男の子の考える事は、
純粋に哲学的で、大人ぶっており、そして意外と打たれ弱い。
社会の固定観念にささやかな疑問を呈する様子は痛快です。

何より著者のユーモラスな文章力が秀逸で、読んでいて気持ちが良い。
その上考えさせられてしまうのだから、文句のつけようがありません。



Amazonのレビューをちらっと覗いてみたのですが、どうも賛否両論あるようです。
好き嫌いの問題であると思いますが、僕としては、
プロ作家ならではの新鮮な物の見方や価値観を提供してくれる話は大好きです。

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category: 小説・エッセイ等

thread: オススメの本の紹介

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変身/東野圭吾  


変身 (講談社文庫)変身 (講談社文庫)
(1994/06/06)
東野 圭吾

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まだ読んだことのない人には是非読んでほしい。
誰に対してもオススメできる東野圭吾氏の傑作です。

脳移植手術を受けた主人公の青年の性格が徐々に変容していく―
詳細は書けませんが、スリリングで衝撃的なお話です。
無尽蔵な執筆才能を持つ著者の作品群の中でも一番好きな小説だったりします。

オススメする理由の一つ目が描写力です。
心が変化していくという、繊細で難しい過程が描かれているのですが、これが非常に上手い。
変化が言動に表れる場面の描写が秀逸で、非現実的な話なのに、とても感情移入できます。
他の著書では素っ気ないように感じる著者の文体ですが、この小説に関しては全体を覆う陰湿さに合わせた文体が意識されているように感じます。

二つ目は物語の完成度の高さです。
個人的に、中盤辺りの主人公の心情にはとても感情移入をしてしまいました。
そういう時、文章を読みながらラストを迎えたくないなぁという気持ちになってしまいます。
中盤が優れた小説ほど、オチで作品の質を台無しにしてしまうことへの不安を募らせてしまうのです(随分とひねくれた性格ですいません)。
しかし、良い意味で予想を裏切ってくれるドラマティックなラストには、非常に満足。
勝手に不安を抱いてしまったことを反省しました。

最後に三つ目を挙げるとすれば、考えさせる作品であるということ。
優れた小説には必ずと言っていいほど考えさせられるものがあります。
本作品も例外ではなく、自分の脳や自分の性格について様々な事を考えさせられました。

名作の書評は一見にしかず。ぜひ一度、読んでみて欲しいです。

category: 小説・エッセイ等

thread: オススメの本の紹介

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キャリア官僚の交渉術/久保田崇  


キャリア官僚の交渉術 (アスコムBOOKS)キャリア官僚の交渉術 (アスコムBOOKS)
(2012/07/23)
久保田崇

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本のタイトルに「キャリア官僚」とあるように、
霞ヶ関で著者が身につけた交渉術の紹介がベースとなっています。
大臣、政治家等との交渉に明け暮れる官僚達の気苦労がよくわかります。

交渉術と言うと、駆け引きの世界を思い浮かべてしまいます。
が、本書で書かれているのは、仕事上の人間関係の心得のようなもの。
要するにコミュニケーションにおいては、
相手の話を聞く事や相手の立場になって考える事が重要だという、
考えてみればごく当然の心がけが説かれています。

少し踏み込んで言えば、
自分の利益を最大化するための関係者(上司含む)との付き合い方とも言えます。
そのためのテクニックとして、相手の喜ぶポイントを覚えておく事や、簡潔な言葉で相手の興味を掴む事、わざと交渉で負けてみせる事、第三者を巻き込む事、etcなどが挙げられています。

一つ残念なのは、本書のほとんどが霞が関独自の事情説明で占められていること。
もちろんビジネス全般に役立つポイントも紹介されていますが、
やはり行政組織という特殊な文化だから役立つのだろうと感じる所も多いです。
例えば、一本の法律を作るのに、100人以上の議員に根回しをしなければならない、という話が出てきます。そこで、失敗しないためにはどうするべきか、という流れで続くのですが、こうした「根回し」文化が一般企業に通用するのかは、やや疑問です。

ただ、霞が関の事情を知るという視点で読めば、面白い本です。
特に本書を読めば、政治家と官僚の関係性がよくわかります。
最後の「一般市民が行政を動かすには」という章も
硬直的と思われがちな行政機関を動かすためのリアルな方法が紹介されていて参考になります。
行政は何もしてくれない、と嘆く人々には是非おすすめしたいです。
重要なのは、内容よりも方法なのだろうと感じました。

category: 身に付けたい仕事術

thread: 読んだ本の紹介

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ドル高とユロドルショート  

米ダウ平均は三日連続で100ドル超の上昇幅を見せ、1万5千ドル台を回復しました。
米景気が安定した上昇トレンドに戻れば、強いドルが進むものと見られます。

日経平均も昨日は昼頃から大幅に反発し、1万3200円まで回復しています。
日足の雲の下限に抑えられていたドル円も、そろそろ上にブレイクするのではないかと思っています。

今日投入したのはユロドルショート。
日頃チェックしているプロトレーダーの情報でも、ユロドルの下落に注目する向きが増えているようです。
1.3000を大きく割れるかが一つのポイントですが、それも時間の問題のように思えます。

category: トレード日記

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レバレッジ・リーディング/本田直之  


レバレッジ・リーディングレバレッジ・リーディング
(2006/12/01)
本田 直之

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僕は自己啓発書の類が好きでよく読みます。
自己啓発書ばかり読んでいても肝心な知識は身につかないぞ、
と自分に言い聞かせているのですが、
書店で面白そうなタイトルが目に入ると、つい手に取ってしまいます。
モチベーションを高めるのに役立ちますし、何と言っても読みやすい。
自分に必要な個所は、ページを開いているとすぐに目に飛び込んでくるので、
他のジャンルの本に比べ、圧倒的に読むスピードが速くなります。
(これが、本書で述べられている「カラーバス効果」なのでしょう)

書店で自己啓発書を探すと、必ず著者の名前を見かけます。
レバレッジシリーズが有名ですが、僕はシリーズの内、
リーディング、シンキング、人脈術を既に読破しています。
今回、読書術編をブックオフで見かけたので思わず買ってしまいました。

内容は、フォトリーディングの考え方と相通じるものがあります。
速度より多読。
昔の自分ならその意味を充分に理解できなかったかもしれませんが、
読書術に関する本を読み漁った今ならよくわかります。
ただ速く読むのではなく、ポイントを押さえ、読了後のアウトプットを意識して読む。
自分にとって不要な情報を省くことで、多くの本を読むことが可能になるのです。

多くの読書術の本で強調されていることですが、
やはり重要なのは「全部読まなくて良い」と意識でしょう。
身につけるべきは、自分に不必要な箇所を読まずに飛ばす技術と心得ています。
そのためには、目的意識を明確にイメージして読書をする必要があります。

本書内で説明される「カラーバス効果」は感覚的に非常にわかりやすいです。
イメージしたものは自然と意識に引っかかる。
これを上手く多読に活かす技術を鍛えていきたいです。

category: 身に付けたい仕事術

thread: ビジネス・起業・経営に役立つ本

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ユロドルに注目  

今日はユロドルに注目しています。
先週から下がり続けているユロドルですが、1.3000まで差し掛かっています。
昨夜はドラギ総裁発言などを受けて、これを少し割る時間帯もあったようですが、今日も大きく割るようなことがあれば、下落の勢いはさらに増す気がします。
ただ、1.3000ラインではね返されるという可能性もなきにしもあらず、といったところでしょうか。

ドル円は日足の一目均衡表の雲に抑えられる展開が続いています。
来週に雇用統計が控えていますが、それ以前にどちらかへ大きく動くような気配もみせてます。
とりあえず様子見で。



昨日の仕事終わりに確認したら、豪ドル売りポジションがロスカットされてました。。
今月はとことんハズし、過去最悪の成績で終わりそうです。
トレードが少し多かったと反省しています。

category: トレード日記

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プライド/真山仁  


プライド (新潮文庫)プライド (新潮文庫)
(2012/08/27)
真山 仁

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社会派小説を得意とする真山氏による短編集。
本作では、真山氏のストーリーテラーとしての才能を感じることができます。

特に「医は・・・」については、松本清張氏の好みそうな立派な推理小説です。
社会派小説で"騙される快感"を味合う事ができるとは、正直思っていませんでした。

全部で6つの物語はそれぞれ異なる分野の話ですが、
やはりどれも充分にその分野への調査がなされています。
上辺だけ見ていては気づく事のない真実を照らす着眼点は、いつもながら素晴らしいです。
そして、やはり全ての舞台裏には政治を潜ませています。

真山氏の小説が魅力的な理由の一つとして、登場人物の魅力が挙げられます。
ビジネスに情熱を注ぐ登場人物が多いだけでなく、誰もが口達者。
小説である以上、会話の面白さというのは作品全体の質を大きく左右します。

会話が面白いと言う場合、いくつかの種類に分けられると思います。
ユーモラスであったり、テンポが良かったり、
皮肉が効いていたり、言葉の端々に駆け引きが見られたり。

真山氏の小説の場合、駆け引き上手、煽て上手な登場人物が多いです。
くだけた会話を巧みに利用した、一癖も二癖もある食えない人物の描き方も非常に上手い。
(個人的には、黒川博行氏の小説と似たものがあると昔から感じています。)
いずれも社会派小説を盛り上げるのに大きな役割を果たしている要素だと思います。

ストーリー構成の妙を堪能しながら、会話に長けた人物の処世術を学ぶことができる。
これほどお得な短編集なら、買って損はないはず。おすすめです。

category: 小説・エッセイ等

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ドル高円安進むか  

昨晩は米経済指標の好結果や、中国金融当局が混乱抑制の態度を見せたことなどから、ダウ平均が100ドルほど上昇したようです。
その流れを継いで、本日午前中は日経平均上昇とドル高円安が進むと思われます。



現在保持している二つの豪ドル売りポジション(対ドル、対ユーロ)は含み損を抱えてしまっています。
昨日もブログを更新した直後に豪ドル高が進んでしまったようです。。
日足を見ればまだまだ強気でいれるのですが、4時間足では不安要素が随所に見られます。
今日で損切りになってしまうかもしれませんが、しばらく手は差し伸べず行方を見守ってみます。

category: トレード日記

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官僚に学ぶ人を動かす論理術/久保田崇  


官僚に学ぶ人を動かす論理術官僚に学ぶ人を動かす論理術
(2012/10/26)
久保田 崇

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内閣府のエリート官僚で、現陸前高田市副市長の書いたロジカルシンキングの本。
同著者の『官僚に学ぶ仕事術』が良かったので購入しました。
山口佐貴子氏のフォトリーディング講座の受講生の一人でもあります。



論理って何なのか。

ロジカルシンキングの類の本は本書が初めてでした。
論理とは何か、とふと自問してみると、なかなか答えにくい概念であるように感じます。
一般的なイメージは「理屈が通っている」とか「話が整理されている」と言ったものでしょうか。
受験勉強的に考えると、数学で学んだベン図であったり、
「だが」「しかし」など接続詞を用いた文と文の関係などのイメージがあります。

本書の中では、論理的思考ができる人の特徴として次のようなものが挙げられています。
・結論や主張が明確 ・理由を明確に説明できる ・説得力がある
・客観的で誰が聞いても納得できる ・事実と判断が区別されていて、具体的でわかりやすい

上記のような思考ができる人になるには、どうしたら良いか。
本書にはその方法が著者の経験をもとに述べられているのですが、結論的に言うと、
実践的な論理術とは、思考の型(参照:『ビジネス力の鍛え方』大前研一著)を身につけることなのだろうと思いました。

ロジックツリーをつくる、MECEを意識する、メリット、デメリットを比較する…etc。
紹介されているのは、「課題解決」と呼ばれる研修などで一度は学ぶであろう思考法たちです。
大前氏の言う通り、これらを意識した思考方法を鍛えることが
やはりワンランク上のビジネスマンには求められるのでしょう。

他にも本書では、久保田氏の仕事術の紹介に多くのページが割かれています。
具体的な技術が沢山紹介されているので、きっと誰にとっても参考になるはず。
多忙を極めるスケジュールの合間に執筆されたとは思えないほど中身の詰まった啓発書でした。

category: 身に付けたい仕事術

thread: ビジネス・起業・経営に役立つ本

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豪ドル売りは手放さず  

豪ドル/ドルのショートポジション、ユーロ/豪ドルのロングポジションについて、
昨日「良い調子」と言った直後、まるでその慢心を諌めるようにぐんぐんと豪ドルが伸びてしまいました。
あわせて100pips超の含み益があったのですが、一気にマイナスが拡大。
今は中国株価の下落を受けて豪ドル安が進んでおり、丁度プラマイゼロの状態です。
日足チャートで見る限り、まだまだトレンド転換の兆しは見えないので、復調を信じて保持し続けます。

category: トレード日記

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ビジネス力の磨き方/大前研一  


ビジネス力の磨き方 (PHPビジネス新書)ビジネス力の磨き方 (PHPビジネス新書)
(2007/04/19)
大前 研一

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世界中で活躍する経営コンサルタント、大前氏による自己啓発書。

大前氏の著作を読んだのはこれが初めてです。
前々から大前氏の著作は気になっていたのですが、
敷居の高いイメージがあったので少し敬遠しておりました。
ただ、食わず嫌いもどうかと思ったので、馴染みやすそうな本書を手に取ってみました。

読んでみた感想です。
“大前氏は次元の違う人”というイメージは間違ってなかったのですが、
それでも天才の仕事術から学べるものは多くありました。盗めるものは盗むべし。
本書の中で、これまで突破できなかった壁はない、と断言しているだけあって、
大前氏の文章は自信に満ちており、力強いです。

まずは思考の型を身につけろ、と本書では述べられています。
「独自の型をもたないような人間では、誰かに影響を与えるなどということは、とてもじゃないができないし、その型というのは、日々のたゆまないトレーニングに耐えなければ身につけることはできない。とくに、思考法というのは油断すればすぐに衰えるから、型が崩れないよう、毎日欠かさずトレーニングしてメンテナンスすることが重要なのである。」
このように普段から意識しているか否かで、日に日にビジネス力に差がついてくるのだろう。

もし自分が○○会社の社長を任されたら、不振の事業をどうように立て直すか。
もし自分が○○国の大統領なら、他国とどのように交渉するか。
大前氏が学長を務める大学院大学では、論理的な思考能力を高めるため、
毎週一題、二年で百題のケーススタディを行うそうです。ああ、恐ろしや。
初任者研修でMECE(モレなくダブりなく)を学んだはずなのに、
その重要性がわからずに、鍛えることなく放っていた自分が情けなくなりました。

誰もが情報を手にしやすくなった現代では、
手にした情報をどういう型で整理するか、どういう視点で加工するか、
そうした独自の思考方法が、ビジネスマンとしての価値を左右するのだろうと思います。

また、本書では、著者自身や他人の偉業などの事例が豊富に紹介されるので、
斬新な着眼点やアイデアに多く触れる事ができます。
本書で直接的に述べられていた事ではないが、成功事例を沢山頭の中にストックしておく事も、
ビジネスに必要な能力を磨く肥しになるのだろうと思いました。



不思議なもので、語り手の偉大さを知るほどに、
聞き手にとってその人の言葉の説得力が高まります。
たとえ同じ質の言葉を話していたとしても、です。

正直に言うと、本書を読むまで著者がこれほど実績のある人物だとは知りませんでした。
そのため、恥ずかしい話ですが、その凄さを知るにつれて(つまり、本の後半に移るにつれて)、
付箋の量が明らかに多くなってしまいました。
これは反省すべき事ではありますが、同時に一つの真理を知りました。
自分の言葉の説得力を高めるには、まず実績をつくる。これが一番大事なのかもしれません。

category: 身に付けたい仕事術

thread: ビジネス・起業・経営に役立つ本

janre: 本・雑誌

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幸先の良いスタート  

今週は目立ったイベントが比較的少ない一週間ですね。
投資家の注目を一手に浴びるほどのビッグイベントが次に訪れるのは、
やはり来週の雇用統計でしょうか。
それまでは先週のFOMC発表を引きずるような展開が続くと思われます。

ドル円に関しては、都議選での自民圧勝という、
株価安定と円安の材料が一つ増えました。
今週はドル高円安の流れが優勢と見るべきかもしれません。



豪ドルは順調に下落しています。
以前から保持している豪ドル/ドルのショートも、
今朝投入したユーロ/豪ドルのロングも今のところ良い調子です。

今週はまずまず幸先の良いスタート。
こう言う時はあまり手数を増やさず、手堅いトレードを心がけたいです。

category: トレード日記

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janre: 株式・投資・マネー

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今週の注目通貨ペア  

今日はネット証券会社の無料セミナーにも行ってきました。

複数の知識人による株式相場の解説が中心だったのですが、
現在の下落は、長期的に見た上昇トレンドの調整に過ぎないという強気な見方ばかりでした。
エリオット波動論やチャート分析などを用いて、今後3、4年は1989年につけた最高値である3万8915円を目指して、上昇が続けるであろうとのことでした。
(3万8915円は業界では「砂漠へ行こう」とのゴロがついているそうです。笑)

僕は給料日が来ると投資信託を適当な配分で追加しているのですが、
今月は、インデックスファンドをいつもより多めに追加買付をしてみました。
日経平均の連動型は今が買い時ではないでしょうか。



FXについてですが、今保持しているポジションは豪ドル/ドルのショート。
以前の記事からさらに下落しており、どこまで落ちるか楽しみです。
RBA議事録の内容や中国の経済指標の悪化が、さらなる下落を招いているとも言われています。
逆指値を上手く調整しながら、含み益を拡げていければと思っています。

現在の注目通貨ペアはやはり豪ドル関連の、ユーロ/豪ドルです。
ここ最近は強い上昇トレンドが形成されていますが、これに便乗しておくのが正攻法かと。
一目均衡表(日足)の転換線がサポートとなっていますので、
その少し離れた下のラインに損切りを設定してロングを投入したいと思います。

category: トレード日記

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janre: 株式・投資・マネー

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超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法/山口佐貴子  


超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法
(2013/04/24)
山口 佐貴子

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多読しようとするならば、どうしても速読に憧れてしまいます。
巷にはいくつかの速読法が溢れていますが、その中でも信頼の置けるビジネスパーソン達の著書でフォトリーディングが紹介されていたので、その速読法には前々から興味はありました。

本書にはフォトリーディングのやり方の概要と、それを身につけた人の成功談が載っています。
簡単に効果だけを紹介すると、フォトリーディングを身につければ、一時間もあれば一冊を読み切り、マインドマップも作成し終えることができるそうです。

しかし、本書を読むだけでは絶対に身につかないと思い、
実は今日、著者の行う集中講座の内容についての無料説明会に行って来ました。
集中講座、無料説明会いずれも定期的に行っているそうで、山口氏ご本人が説明をしてくれます。
説明はとてもわかりやすくて説得力があり、優れたプレゼンの例としても勉強になりました。

少し話の概要を説明してみます。
-- 続きを読む --

category: 身に付けたい仕事術

thread: ビジネス・起業・経営に役立つ本

janre: 本・雑誌

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脳が冴える15の習慣/築山節  


脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
(2006/11)
築山 節

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仕事の能率を上げるノウハウが詰まっており、
僕が最も信頼を置いている本の一つです。

再び読み直してみて、はじめて読んだ時のことを思い出しました。
以下が、僕を強烈に引き込んだ最初の数行のツカミです。

『人から話しかけられたときなどにパッと反応できない。話を聞いても文章を読んでも内容が頭にスラスラと入ってこない。よく知っているはずのことが思い出せない。思考がすぐに途切れてしまう。良いアイデアが浮かばない。集中力が続かない。』

全部、僕が悩んでいることではないか!
この数行で猛烈に読む気が湧いたのを覚えています。笑

内容は、上記の引用部分を肯定形に変えるための方法の紹介です。
脳の回転速度を高める方法、記憶力を向上させる方法、話す能力を鍛える方法、アイデアの生み出す方法など、仕事、日常で幅広く役立つ思考法を紹介してくれます。

脳科学の専門的見地から説明される内容は、いわば脳との上手な付き合い方です。
脳を最大限に活用したいという誰にでも欲求はあるはず。
そうした思いに限りなく応えようとしたのが本書の意図でもあると思います。

社会人としての今の自分の基礎を形作ってくれた本です。
つまずいた時やモチベーションを高めたい時のバイブルとしています。

以下、個人的な備忘録です。
・脳のウォーミングアップを意識する
・脳の基本回転数を上げる
・日常的に面倒をこなし耐性をつける
・アウトプットを意識して入力する
・メモをもとにスピーチを練習する
・失敗を記録し客観的に分析する
・意欲を高めやすい環境に身を置く

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学び続ける力/池上彰  


学び続ける力 (講談社現代新書)学び続ける力 (講談社現代新書)
(2013/01/18)
池上 彰

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学ぶことの大切さを知るのは、
多くの人にとって学生を卒業した後だと思います。
学生時代にもっと身になる勉強をしておけば良かった、と何度悔やんだことか。

今の僕には学ぶことが山ほどあります。
それだけでも若いうちに気づいて良かった、と今では肯定的に捉えています。
一日一冊はアウトプットを意識した読書をしよう。
そう思って、学び続ける仕組みづくりとして始めたのがこのブログです。



本書は、池上氏による「現代版教養のすすめ」です。
学ぶとはどういうことか。教養に対する考え、経験を綴ったエッセイのような啓発書です。
池上氏の知識欲の深さとそのルーツを知ることができます。

ネット時代に求められる教養について、共感した部分を抜粋します。

『検索能力は必要な能力ですが、あるキーワードで検索して引っ張ってきたものと、別のキーワードで引っ張ってきたものを重ねることによって新しい発想を生み出す。そこまでできないと、あまり意味がないと思うのです。
「組み合わせて引っ張り出す能力」と言っていいかもしれません。
 頭の中から、そのときに合わせて適切な知識を引っ張り出す。あるいは知識と知識を組み合わせることによって自分なりに展開させる。そのような能力こそが、いま必要なのではないでしょうか。
 そのためには、引っ張ってくるべき内容を大量に蓄積していなければなりません。これが、現代の教養のひとつなのでしょう。』



蛇足でしょうが、ひとつ注意事項があります。
本書は教養書でもハウツー本でもなく、エッセイ、もしくは自叙伝のような性格の強い本です。
池上氏の他の著書とは異なり、知識の含有率は高くありません。
個人的には、内容は目新しいものはなく、やや物足りなさを感じてしまいました。
学ぶことの大切さを池上氏の経験から学びたい、という方にはオススメです。

category: 身に付けたい仕事術

thread: 読んだ本の紹介

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ドル円は様子見  

ドル円は、米量的緩和策の早期縮小の可能性が高まったことで、
株価下落→リスクオフ→円高ドル安
米長期金利拡大→ドル高
の両者の流れがせめぎ合っている印象。

ドルが一方的に強いわけではないので、戦略を立てづらいですよね。
中長期的には円安ドル高のトレンドだと思いますが、米国経済指標が悪化すれば再び大幅な調整局面を迎える可能性も。

米国株価が安定した上昇局面に戻らない限り、為替市場も危なかしい展開が続きそうです。

category: トレード日記

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マグマ/真山仁  


マグマ (角川文庫)マグマ (角川文庫)
(2009/08/25)
真山 仁

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原発は撤廃すべきか否か。
こうした問題は、議論のテーマになりやすい。
どちらの立場からも意見を述べやすいためです。
実際、就活のグループディスカッションのテーマとして採用している企業もあります。

しかしそれは裏返せば、答えのないテーマとも言えます。
こうした問題についてのディスカッションとは畢竟、メリットとデメリットを挙げ連ね、落とし所を探っていく作業です。正解などは存在しません。



本作品は、先進国エネルギー問題会議にて日本が欧米から原子力発電の中止を求められる、というスケールは大きいが妙にリアリティのある話から始まります。
大筋としては、そうした政治状況の中で地熱開発を行う会社の再生を任じられた外資系ファンドに勤める一人の女性が、幾多の障害を乗り越えながら地熱ビジネスを成功に導いていくという、ドキュメンタリーのような物語。
相変わらずビジネスに熱い人物らが登場し、主人公は利害関係者の利権や政治的思惑に弄ばれます。展開されるドラマも大胆で力強く、読み応えは充分。

地熱発電。
本作品の扱うテーマは、あまり馴染みのない発電方法です。
やはり原発の代替エネルギーという観点がメインとなり、作品内でも原発推進派と反対派の対立が見られます。登場人物らの口から飛び出す意見は鋭い視点が多く、勉強になります。

たとえば、エネルギー問題を論じる時に必ずと言っていいほど用いられる発電単価(=発電コスト)について、いかに計算方法が不明確で危ういものかがわかります。
原発につぎ込まれる様々な補助金の総額は曖昧であり、使用済み核燃料の処理のコストも未確定です。火力発電についても、変動の激しい石油の値段によって発電単価は大きく変わってきます。
そうした事を知らずして、軽々しく主張の根拠に利用して良い数字ではありません。

あくまで小説の中の話ですが、一例として次のような記載もあります。
『原発内で起きた不具合や亀裂などを発見しても、原発は滅多に停めない。そんなことをしたら稼働率が下がり、発電単価に影響するからだと言うんです。』
この一文で背筋が凍ったのは僕だけではないはず。



これを読めば、あまり馴染みのない地熱発電がいかに魅力的な発電方法であるか、そして、それにも関わらずなぜ地熱発電は停滞しているのかがよく理解できます。
これからエネルギー問題に関してディスカッションを行う人には、この一冊だけで議論の武器となる材料を多く取り揃えることができるでしょう。

そして、エネルギー問題という正解のないテーマに対して、現実世界ではどのような力学が働いて決定づけられるのか。その答えも本作品の中にあるように思います。

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AUD/USD売り再び  

バーナンキ議長が量的緩和の年内縮小の可能性に言及したことで、一気にドル高が進行。
ドル円も一時97円まで戻し、ユロドルも1.33を割りました。
バーナンキ議長は2014年1月31日をもって退任する見通し。どうもその時期を念頭に置いた上で、それまでに出口戦略の具体的なシナリオを確定させておきたいという思惑も感じます。

昨日昼に入れたAUD/USDのショートポジションですが、残念ながらFOMC結果発表後の急落を待つ前に損切りしてしまいました。
これが『シンプルFX』で記述のあった、所謂「バイ・ザ・ルーモア、セル・ザ・ファクト」と言うやつでしょうか。
発表前に100pipsほど上昇し、発表後は一気に約250pipsも下落しました。

豪ドルはまだまだ下落が続きそうです。
AUD/USDは、先週の安値を更新したことで、まだ底が見えません。
もう一度、ショートを仕掛けてみました。今度はスウィングするつもりです。

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